2月12日 ロニー vs. ジェリコ

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ふらっと現れたロナート・アルカノ。
う。この人まだビリヤードやってたんだ。と一瞬思ったくらい久しぶりでした。

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それから、ジュニアの頃、ナインボールのワールド・チャンピオンに二度もなっているジェリコ・バニャレス。

ロニー・アルカノ vs. ジェリコ・バニャレス。
テンボール15先。
結果はロニー 15-10 ジェリコでアルカノの勝ち。

ふっと数ヶ月姿を見せなくなったりするアルカノ。でも実力は確かですね。
posted by ワンサイド at 02:26 | Comment(13) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2月11日 今夜もダブルス

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今夜もいつものお仲間とダブルスをさせて頂きました。

たづけさん、ひぐちさんと、わたしと、もうお一人。
もう一人の方は顔出しNGということで、たづけさんとひぐちさんの写真をご紹介します。
posted by ワンサイド at 07:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2月10日 吉野屋

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牛丼の吉野家。
フィリピンにもあります。

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メニューは日本とちょっと違います。
もちろんメインの牛丼は同じですが、ラーメンや弁当、アイスクリームなんかがあります。
ちなみに生卵はメニューにありません。(あったとしても危険なのでフィリピンでは生卵は食べないほうがよいでしょう。)

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日本では牛丼に味噌汁をつけますが、こちらではコーラやアイスティを注文している人がほとんどです。ワタシもそれにならってコーラをつけてみました。

箸は頼めば出てきますが、基本はスプーンとフォークです。
七味唐辛子や紅生姜はテーブルに備え付けられていません。「チリパウダーをください」と頼むと七味唐辛子は出てきました。紅生姜は試していないのでわかりません。

味の方は、牛丼のつゆがちょっと煮詰まっていてしょっぱかったかなあという感じはしますが、まあ日本と同じでした。
日本では塩分濃度計を使って味を管理していたのを見たことがあります。こちらでは使っていないのかもしれませんね。
posted by ワンサイド at 05:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2月9日 スコッチ・ダブルス

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Lolong vs. Basset
テンボール、17先。
ハンデキャップ:Lolongに+2WIN。

Result: Lolong 17-13 Basset


最近何度かお客さんと一緒にテンボールのダブルスのセットマッチをさせて頂いています。
一度ずつ交互に撞く、スコッチダブルスというやつです。

自分が撞いてミスをすれば対戦相手がわに順番が回ってしまうので、緊張します。
もちろんミスをしなければ、自分のパートナーが撞くので、手球のポジションにかなり気をつかいます。

ひとりでポコポコやっているときよりも、断然緊張しているせいか、いつもに増してストロークが「自信のないショット」になってしまい、中途半端な距離とスピードで出たキュー先がヘロっと曲がって、タダでさえ入らないものが余計に入らなくなります。

1対1の対戦をしているときの3倍くらい疲れますが、楽しいです。

スコッチ・ダブルスは、レジャーとしてはかなり楽しいので、こういうのが流行るとよりビリヤード人口の裾野も広がりそうな気がします。ビリヤード自体は結構難しいので、なかなか簡単には始められないのですが、スコッチ・ダブルスは経験者が初心者に教えながら楽しませるというスタイルがとれるので、上手にやるとビリヤードをはじめるためのハードルを下げることができるかもしれませんね。
posted by ワンサイド at 03:07 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2月8日 アキノ大統領、中国をナチスに例えて批判

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日本の安倍総理大臣の、まあ大雑把に言えば、日本の首相にしては強気な発言が、連日メディアにのって話題になっていますが、フィリピンのアキノ大統領も全然負けていません。

アメリカの新聞ニューヨーク・タイムズにインタビューを受け、中国の南シナ海の領有権主張について語りました。

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フィリピンのアキノ大統領は南シナ海の領有権をめぐる中国との争いについて、第二次世界大戦前、当時のチェコスロバキアのズデーテン地方の割譲を求めるドイツのナチス政権に譲歩した西側諸国を例に挙げ、フィリピンを支持するよう国際社会に訴えた。中国を「ナチス」に例えた発言に、中国国営新華社は大統領を激しく非難した。

 大統領は4日付の米紙ニューヨークタイムスに掲載されたインタビューの中で「世界は言わねばならない。ズデーテン地方は第2次世界大戦回避のためにヒトラーに譲歩する中で割譲されたことを思い出す必要がある」と述べた。さらにアキノ氏は「フィリピンは決してチェコスロバキアのような譲歩はしない。中国は力があるのかもしれないが、必ずしも正しいわけではない」「(国際社会は中国に対し)『もうたくさんだ』といずれの時点で言うのか。世界は言わねばならない」と語った。

 ズデーテン地方はチェコのドイツ人居住地で、第一次世界大戦後、チェコスロバキア領となったが、ヒトラーは1938年にドイツ人が多いことを理由に割譲を求めた。戦争を避けるために、英仏伊などは1938年9月のミュンヘン会議で宥和政策を採りヒトラーの主張を認め、ズデーテン地方はドイツに併合された。当時のドイツはヒトラーによる国内経済の立て直しに成功し、軍事力を増強させるなど、現在の中国と通じるところがある。
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ここまではっきりと言う一国の大統領というのも、なかなかいない気がします。
アキノ△状態です。
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