7月12日 運転中の携帯電話使用に規制

フィリピンでも最近バスなどの公共交通機関が大事故を起こすケースが目立ち、結構問題になっています。

フィリピンのジープニー、タクシー、バスなどのドライバーのたちの多くは非常に無謀な運転をします。

道端にお客さんを見つけた瞬間に安全確認をせずに急停車したり、少しでも早く目的地に到着するために急加速、急発進、割り込み、車線変更を繰り返すなど、乗っていてヒヤっとすることがかなりあります。

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また最近、バスがガードレールに激突した事故では、事故の直前にドライバーが携帯でショートメールを打っていたことがわかっています。

実はフィリピンでは運転中に携帯電話を使ってはいけないというルールも、そういった風潮もまだないんですね。

そういえば、日本で運転中のケータイ電話の使用が禁止されたのは、そんなに大昔のことじゃあなかったはずだなあと思い調べてみると、2004年からだったようです。このルールができる以前は、私自身も運転中でも結構普通に電話をかけていた記憶があります。

日本では「携帯電話を耳にあてて通話に夢中になり、運転に集中できなくなるのが危険」という脈絡なわけですが、フィリピンでは、携帯電話の利用は、音声通話よりもショートメールが圧倒的に多いので、運転中の携帯電話の利用も、キーパッドで文字を打ちながら画面を凝視するということになります。

ワタシも実際に、たまたま乗ったタクシーのドライバーが、運転中に携帯電話でショートメールを打ち始めてヒヤヒヤしたことがあります。
どちらかというと、携帯電話の画面のほうに集中して、前方をちらちらと確認するという感じで運転するわけです。コレ怖いですよー。

そんな中やはりこれを放っておくべきでないとして「国家通勤者安全保護センター」という団体が、運転中の携帯電話の利用(といってもショートメールの発信についてだけのようです)を禁止するように政府に求めたそうです。

「これはルールで禁止されているよ」と言われて初めて気づく私のような人間もいますので、これは早期にルール化するべきですね。
posted by ワンサイド at 04:57 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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