3月5日 マレーシア:サバ州における比人グループの侵入に関する注意喚起

マレーシアのボルネオ島北部にスールー王国のスルタンを自称するフィリピン人数百人が上陸してボルネオのサバ州をフィリピンの管理下におくように等の要求をしているそうです。

しかし微妙な時期に微妙な問題を起こしてくれたものです。

フィリピンにおいては人口の5%がイスラム教徒だと言われています。
しかもミンダナオのMILFとは休戦交渉中。
アキノ政権にとっては争っていいことは何もありません。
ただでさえ中国との領土問題のテンションが上がっているときに、マレーシアとまでモメている場合ではありません。

マカティ市のサルセド地区にあるマレーシア大使館近辺では、デモ活動の懸念などから、付近への立ち入りを控えるようにとの注意喚起がでています。

=====================================
在フィリピン日本国大使館メールマガジン
=====================================
大使館からのお知らせ
<外務省渡航情報(スポット情報)の発出(マレーシア:サバ州における比
人グループの侵入に関する注意喚起)(その2)>

平成25年3月5日
在フィリピン日本国大使館

1.マレーシアのサバ州ラハ・ダトゥ地区に「スールー・北ボルネオ・イスラム王国末裔」を自称する,フィリピン人グループが侵入した事案については,事件発生から3週間が経過しましたが,マレーシア治安当局による退去要請にフィリピン人グループ側が応じず,膠着状態が続いています。
このような中,3月2日から4日にかけて,マレーシア治安当局とフィリピン人グループの間で銃撃戦が発生し,双方に死傷者が発生する事態となりました。
この事態を受け,4日,外務省は新たに渡航情報(スポット情報)を発出し注意喚起を行っています。
つきましては,同地域の治安情勢に鑑み,引き続き同地域への不要不急の渡航は控える等くれぐれもご注意ください。
本スポット情報の詳細は,下記の外務省海外安全ホームページでご確認ください。
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo.asp?infocode=2013C079

2.なお,マニラ首都圏マカティ市サルセド地区 Tordesillas 通りにはマレーシア大使館が所在していますが,同大使館は現在フィリピン治安当局により厳重な警備体制が敷かれています。今後,状況によっては同大使館に対するデモ等が発生する可能性も考えられることから,事態が収拾するまでの間,マレーシア大使館付近への不要不急の立ち入りは控えるか又は十分注意を払うようにしてください。
-------------------------------------

以上 共有させて頂きました。
posted by ワンサイド at 05:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。