1月9日 ブラック・ナザレの行進

今日はブラック・ナザレ・フィエスタというお祭りでした。

山車を取り囲み熱狂した民衆がどわわわ〜〜っと行進する、勇壮で危険なパレードをメインイベントとしたお祭は、日本各地、世界各地にたくさんあります。

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こんなのとか。

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こんなのとか。

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フィリピンにもあります。
こんな感じです。


山車を取り囲む人の数。
人の熱狂度。
お祭りの危険度。
いずれも日本各地、世界各地のお祭に負けていません!

ご神体というか、山車に乗っているのは、黒いイエスキリスト像です。
肌の色の黒いキリスト像と言うのは世界でも珍しいらしく、白人以外の信者に対する寛容さや、平等に庶民を受け入れてくれる神の広い心を表しているなどと言われています。

このテのお祭のパターンなんですが、ご神体に触れるとご利益があるとかなんとか言われており、危険を冒して山車にとりつきよじ登ろうとする人がたくさんいて、毎年数百人の負傷者が出ます。
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1月8日 ラモス元大統領が寄稿した記事

フィリピンのラモス元大統領が地元の新聞に寄稿した記事が話題になっていますね。

安倍総理の靖国参拝に関してラモス元大統領自身の考えを述べた記事です。
彼は記事の中ほどでこう述べています。

YES, WE STILL FEEL BAD ABOUT ALL THAT – BUT TODAY WE WOULD NOT WANT OUR BETTER FUTURE TO BE ENDANGERED OR COMPROMISED BY CONTINUED RESENTMENTS.

『それ(大戦時日本軍から受けた被害)に関して未だに我々の傷は癒えてはいない。でも今、長く鬱積した怒りによって、よりよい未来を危険にさらしたり汚したりしようとは思わない。』

はっきり言って、大したことは言ってはいないのですが、これが非常にわかりやすいコトの本質なのではないでしょうか。

『当時、日本軍がやったことは許せることではないし、フィリピンはとても傷ついた。でも、今の日本との関係や将来の日本との関係を思っているからこそ、顔を見るたびに文句を言ったりしないんだよ。』

と言ってくれているのです。
国同士の外交もいわば人との付き合いです。人と人との付き合いに妥協や許しが不可欠なことを、フィリピン人は本能的に知っている気がします。初対面であっても10年来の親友であるかのごとく付き合ってくれるフィリピン人という人付き合いに関しては天才的な国民ならではの自然な一言だと思います。

こういう他者からの許しに甘えて過去を忘れてよいわけではありませんが、多少はこういった「許し」がないとやっていけないなあ…というのは正直思います。普段の人間関係だってそうですよね。

過去の浮気をちくちくといつも責めてくるような恋人とは、こっちが悪いとはわかっていても、やっぱり一緒にいられない。みたいな。下世話な例えですが。

以下記事前文です。英語ネイティブではないフィリピン人が書いた英文なので、文体が教科書のようにシンプルで読みやすいです。

‘Cold War’ in Asia-Pacific? (Last of two parts)
by Former Philippine President Fidel V. Ramos
January 4, 2014
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The war of hot words and provocative actions between China and Japan continues without let-up. Of course, we’re only seeing the posturing by these powerful Asian powers as reported by diplomatic sources and conventional media.

What’s going on behind the bamboo curtains is not known to casual observers, but probably involves more undermining of each other’s position of influence in regional/global politics. That’s par for the course in an evolving “COLD WAR” – because in the 21st century, given the lethal power of today’s weapons of mass destruction − disputes have to be resolved through peaceful means, not through military force. There are no other ways to resolve them, except peacefully – unless the ultimate objective is global obliteration or mutually assured destruction.

Last 28 December 2013, Bloomberg reported: “For Prime Minister Shinzo Abe to have gone to Yasukuni Shrine in Tokyo this week is especially inflammatory. Ever since 14 war criminals were ‘enshrined’ at Yasukuni in 1978, visits by Japanese officials have rightly infuriated Japan’s neighbors, who suffered brutal occupation during World War II. That’s why Japanese Emperors have not set foot in that Tokyo shrine ever since, and why Abe did not go there during his first stint as Prime Minister in 2006-2007. He deserved praise for this restraint, more than he ever received from leaders in Beijing and Seoul. By visiting the Shrine last 26 December, however, Abe lost any credit he might otherwise have earned. He did so just as Japan appeared to have regained the moral high ground in Northeast Asia – thanks to the equally confrontational behavior of his counterpart, Chinese President Xi Jinping.”

As a people who suffered terribly under Japanese occupation during WWII, shouldn’t Filipinos be likewise aggrieved and bitter like the Chinese seem these days? YES, WE STILL FEEL BAD ABOUT ALL THAT – BUT TODAY WE WOULD NOT WANT OUR BETTER FUTURE TO BE ENDANGERED OR COMPROMISED BY CONTINUED RESENTMENTS.

Bitter Memories Of World War II

Prime Minister Shinzo Abe’s visit to the Yasukuni Shrine (which honors some 2.5 million of Japan’s war dead including the “Class A” war criminals) drew a quick rebuke from China who warned that their already poor relations would worsen.

“The visit appears to be a departure from Abe’s ‘pragmatic’ approach…. It was the first visit by a sitting Prime Minister since PM Junichiro Koizumi went to Yusukuni in 2006 to mark the end of WWII. Visits to Yusukuni by Japanese politicians have long been a point of friction with China and South Korea because of Japan’s brutal aggression during WWII,” according to the Associated Press (27 December 2013).

Agence France Presse (27 December 2013) likewise reports: “China strongly condemned Japanese PM Shinzo Abe’s visit to the flashpoint Yasukuni Shrine, saying it glorified Japan’s ‘history of militaristic aggression…’ The essence of Japanese leaders’ visits to the Yasukuni Shrine is to beautify Japan’s history of militaristic aggression and colonial rule,’ Foreign Ministry spokesman Qin Gang said, emphasizing that Abe was ‘brutally trampling on the feelings of the Chinese people and other victimized Asian countries.’ China’s ruling Communist Party seeks to bolster its public support by tapping into deep-seated resentment of Japan for its brutal invasion in the 1930s.”

By way of further retaliation, China’s Global Times suggested that high-profile Japanese politicians and other officials who have gone to Yasukuni should be barred from visiting China for five years.

State-run media also castigated Abe who had sought to shore up Japan’s military. “In the eyes of China, Abe – behaving like a political villain – is much like the terrorists and fascists on commonly seen blacklists,’’ the Global Times said (28 December 2013).

Japan-ASEAN Cooperation On Global Issues

To the credit of both Japan and ASEAN, they marked their 40th Anniversary Summit in Tokyo with a comprehensive Joint Statement on 14 December 2013. The gist of that communiqué follows:

“We recognized the important role that ASEAN and Japan could play to address regional and global challenges, and exchanged views on issues of common interest.
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1月7日 【注意喚起】タクシー強盗の新しい手口

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ついさきほど当店の常連の日本人のお客さまから聞いた話です。

当店までタクシーで来る途中、ドライバーに言われたそうです。
「エンジンの調子が悪いのでこれ以上行けない。ここで降りて別の車を探して欲しい。」
しかたがないなあ。ということでドアを開けて降りようとしたところ、ドアがあかない。(これはフィリピンのおんぼろタクシーではしばしばあることです。)
その方はリアシートに乗っていました。
ドライバーも「あれ? 開かない?」なんて感じで運転席に座ったまま後部座席に身を乗り出してドアハンドルをがちゃがちゃやりはじめます。
それでもドアが開かないので、結局ドライバーはクルマを降りて外からドアを開けてくれたそうです。
その方が降りるとタクシーは勢いよく走り去ってしまいました。

あれ? エンジンの調子が悪いと言っていたはず…
あっと思ってジーンズのポケットに手を入れると、そこにあるはずの2万ペソがなくなっていました。

ドライバーが運転席から身を乗り出してドアを開けようとしてくれたとき。どうやらここが問題の瞬間だったようです。
後部座席に座っていたその方と、運転席から身を乗り出してきたドライバーの体が、ここで数秒絡みます。
おそらくここでポケットに入っていたお金を抜き取られたのではないかとおっしゃっていました。

マビニ通りに行ってくれと言ったところ、知らないと言われた。
助手席に乗ろうとしたら、後ろに座れと言われた。

など、後から考えると、不自然なところはいくつかあったようです。

このような被害の話は初めて聞きました。
おそらく新しいパターンではないでしょうか。
マニラでタクシーをご利用の際はお気をつけください。
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1月6日 レチョン・カワリ

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新メニュー「レチョン・カワリ」です。
豚肉のカタマリをカリカリに揚げ、サイコロ状にぶつ切りにしたもの。
カリカリとした表面とカタマリの分厚い肉のジューシーさがなんともたまりません。
フィリピンの代表的な料理のひとつと言っていいかもしれません。

レチョン・カワリ。199ペソ(ごはんつき)です。
ごはんのおかずにもってこい。ビールのつまみにも最高です。
是非お試しください。
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1月5日 『靖国参拝安倍あっぱれ』的論調

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靖国批判は内政干渉!
靖国参拝GJ!
安倍△

などなど、安倍総理の靖国神社参拝後の風潮ですが、ワタクシは正直なところ「ちょっとどうなの?」と思っています。

日本が祭政一致の国体で、国教「靖国教」を全国民一致で信奉する必要があるのならば「靖国参拝は日本国民の正当な権利!」と言ってがんばるのは理解できます。

でも、政教分離を明確に謡っている民主国家日本において、代々自民党出身の首相が中国や韓国を怒らせるのを承知した上で、わざわざ参拝し、それを大々的にアピールするのは、明らかに国益に反しています。

中国や韓国に対して下手に出まくり、媚まくる必要はありませんが、隣国であろうがなかろうか他国には嫌われているよりも好かれているほうが、より利益を引き出しやすいのは当然のことです。(例えば単純に、今後国連やG20の席上等で日本の主張に中国や韓国がより強く反対してくるのは目に見えています)

「日本のために尽くした英霊にお参りしたい」という行為は確かに美しいですが、遺族連盟に絡むカネと票のために、自民党の利益のために、というミもフタもないところを、その美しさで隠沿うとしているようにしか見えません。

もっと下世話なところを突いた言い方をすると「中国と韓国はキチガイ。そのせいで日本は迷惑してる。と世界が認識し始めたところだった。そこにきて今回の靖国参拝。これは日本も同レベルのトラブルメーカーという印象を全世界に振りまいた。」気がします。もったいない。

安倍さん。
せっかくここまでできる男っぽくアピールしてきたのに、結局歴代首相と同じトコロに限界があるのかなあ。とかなりがっかりです。
庶民のわたしには知る由もありませんが、自民党員にとって遺族連盟の存在ってそんなにも重いものなのでしょうか。

ちなみに、フィリピンでこの話題を地元の人に振ると、大半の人は「ああ、日本と中国とか韓国って、最近ケンカばっかりだよね。」という反応。かなりこのニュースのことを知っている人でも「安倍さんって軍国主義だよね。中国と戦争になったら、フィリピンは日本の味方だよ。」という程度です。

対外的なプレゼンスを犠牲にしてまで参拝するのを見てしまうと、参拝することによる利益の大きさ。つまりは遺族連盟に媚びることがいかに必要なのかについて想像せざるを得ません。
posted by ワンサイド at 06:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1月4日 帽子禁止!

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またフィリピンで面白いルールができました。

先日ショッピングモール内の宝石店が強盗に襲われたのは記憶に新しいですが、これら、フィリピンに置いては本来安全であるはずのショッピングモール内での犯罪の犯人たちの多くが、監視カメラから顔を隠すために帽子を着用していたそうです。

このことに関して、警察とショッピングモールとで話し合いが持たれ、ショッピングモール内では帽子の着用を禁止するというルールが施行されることとなりました。

今後、ショッピングモールの入り口のセキュリティチェックで
「帽子をとってください」
言われる可能性があります。
ファッションでキャップをかぶっている方もいらっしゃいますが、ご注意ください。
『何をおかしなことを言っているんだ? 日本人だと思って舐めているのか?』
などどモメたりしないようにしましょう(笑)

いや。笑い事ではありませんね。
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1月3日 "Django" Bustamante vs. Rekrek

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"Django" Bustamante vs. Rekrek
10ボール, 18先。
ハンデ: Rekrekに4番, 7番。Djangoに+1点。

結果: "Django" Bustamante 18-14 Rekrek
posted by ワンサイド at 06:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1月2日 謹賀新年

あけましておめでとうございます。

フィリピンのお正月は31日と1日だけで、新年の2日には一般企業も営業がはじまり、常の状態に戻ります。

フィリピンでは大晦日の深夜24時。新年があけるカウントダウンの瞬間を家族全員で祝うのが慣わしです。

静かに除夜の鐘を聴く日本のスタイルとは間逆で、打ち上げ花火や爆竹の爆音の中、大声でカウントダウンをして、周囲にいる人と抱き合ったりキスをしたり、よくアメリカ映画などでみる新年のシーンそのままの情景です。



ただし、カウントダウンをする時間帯の花火や爆竹については、確実に行き過ぎで、市街地は煙がもうもうと立ち込め、数メートル先が見えないような状態になります。上の映像はモール・オブ・エイジアの花火ですが、下町の街角の狭い庭先から同じような本格的な打ち上げ花火があがります。

昨年のフィリピンは、地震や台風など大変な一年でした。
当店もなんとか無事に2014年を迎えることが出来、本日より平常どおり営業をさせて頂いております。

今年もワンサイドビリヤードをよろしくお願いいたします。
posted by ワンサイド at 07:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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