1月16日 フィリピン、キレる「海軍が漁船を護衛する!」

中国は空に「防空識別圏」を設定して、日本、韓国、台湾などから抗議を受けていたわけですが、今度は、海で「漁業管轄権」の行使を強化すると発表して、ベトナムやフィリピンが反発しています。

自国の防衛のためにレーダーや戦闘機などで防衛行動をするのは当然の行為なのですが、中国の場合問題なのは「この空域でそれを行います」と発表したマップに日本やら台湾やらの領空が含まれていた点。

今度は「この海域で漁業資源の保護をします」と発表したマップに、フィリピンやベトナムが自国領海だと主張している海域が含まれていたわけです。

前回モメて、アメリカにも批判され、各国の戦闘機に識別圏を横切られるなどの報復的挑発(?)のようなことをされたばかりなのに、全く同じパターンで、モメるとわかっていて今度は、フィリピンやベトナムを挑発してきます。

フィリピン国防相は
「なんだったら、漁船に海軍を護衛につけるし」
と言って怒っています。

中国というのはなんというモメるのが大好き国家なんでしょうか。
というかモメること自体をなんとも思っていないというか、無茶を言ってモメることが完全に外交の手段の一つなんですね。

モメてはちょっとずつ国境線を押し出し、モメてはちょっとずつ国境線を押し出し、100年後にはいつのまにか領土が拡大しているという、中国ならではの昔ながらのロングタイムスパンの戦略です。

この国は我々の発想でつきあっていると、とんでもない目にあわされそうです。
posted by ワンサイド at 07:40 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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