7月25日 納税してますか?

フィリピンでは(基本的には)外国人は不動産の所有ができません。
例外としてコンドミニアム(マンション)の一室など、建物の区分所有は認められています。

そんな事情から、フィリピンに住む多くの外国人はコンドミニアムを所有しています。

コンドミニアムなどの不動産には固定資産税がかかります。
所有者は毎年1月に固定資産税を納めないといけません。
ただし日本と違い、毎年納税の時期になると通知が来て催促してくれるということはなく、自分で自主的に出頭して払わなければなりません。何年も払わなかったとしても催促はないそうです。
ただ、10年間固定資産税を支払わなかった場合は、そのコンドミニアムは地方自治体に没収されてしまいます。

これは知り合いの知り合いくらいの方の話として聞いたのですが、その方はこのコンドミニアムに固定資産税がかかるというのを知らず「10年間支払わなかった」というのをやってしまったのだそうです。

あわてて市役所に問い合わせると「既にコンドミニアムの所有権は市に移転されています」という回答。
所有者本人が知らないうちに没収の処理まで進んでいたということです。
「何の通知も受けていないが」と食い下がっても「何度も通知したが何の返答もなかったので止むを得ず処理を進めた」ととりつく島もなし。基本的なインフラの弱いフィリピンでは「郵便物が届いていないのでこんな処理は無効だ」などという主張は通用しないようです。

「フィリピンでは、固定資産税を10年間支払わずにいると、不動産自体が没収される」
これカナリ重要なマメ知識です。
posted by ワンサイド at 05:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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