8月27日 振り込め詐欺にも外資規制

フィリピンという国は外資規制の強い国です。

外国人は不動産を所有できない。
外国人は小売業に進出できない。
海外からの進出企業はどの程度フィリピンに貢献するのか厳しく審査される。
外国人は士業(医師、弁護士、建築士など)に就けない。
外国人参政権なんて当然ない。

そんなフィリピンですが、大規模な振り込め詐欺集団が組織丸ごと逮捕されたそうです。なんと350人以上。
外国人の組織犯罪にもフィリピンは厳しいです。
外国人がらみの犯罪が増加傾向にある日本とは姿勢の違いを感じます。

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その振り込め詐欺組織の手口というのは、こんな感じ。

まず電話がかかってきます。
「不正蓄財の疑いがある。」
この『不正蓄財』というキーワード。
政治家や最高裁長官などのスキャンダルで最近よく耳にします。
タイムリーな言葉です。

そして
「預金を凍結されるか、政府の口座に移動して管理するかどちらかを選べ」という展開になるそうです。

政府や警察が無茶を言う(※というイメージが在住外国人の脳には刷り込まれている)フィリピンでは、いかにもありそうな話です。この話を信じてしまう外国人は結構多いようで、かなりの金額がこのウソの「政府の口座」に振り込まれたそうです。一日で1000万ペソを超える日もあったとか。

この他の振り込め詐欺の手口としては「あなたの友人の○○さんがトラブルに巻き込まれて、いますぐ○○万ペソ必要だ。」というような電話。この電話は実は私も経験があります。

フィリピンにもある振り込め詐欺。
手口やストーリーが日本バージョンとはちょっと違います。
お気をつけくださいね。
posted by ワンサイド at 05:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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