5月17日 1万円 = 4000ペソの壁

やっとここ数日雨が降るようになりました!

超ウルトラ暑かった今年の夏。
「常夏の国フィリピンにも夏がある」とは何度か当ブログでもエントリーさせて頂いているネタですが、今年の夏はとにかく暑かったのです。

どうやら、その夏もようやく終わりに近づきつつあるようで、ここ2〜3日は夕方からドカっと雨が降ります。
この雨が、今後約半年に渡って続く雨季への突入のシルシなのです。

去年までは、なんとなくうっとおしい気分とともに雨季突入という感じでしたが、今年はやっと雨季がキターという感じです。

いやあ暑かった。
いやあ長かった。

130517.jpg

当店と同じ建物にある両替商の表示です。
100ドルが4110ペソ。
1万円が4005ペソ。

まずひとつは、100ドルよりも1万円が安くなっていること。
ここ数年はずーーーーっと1万円のほうが高かったのですが、ついに逆転。
1ドルが100円を突破したのですから当然ですね。

それから、いよいよ1万円が4000ペソの壁を割り込みそうです!
ワタシがフィリピンに移り住んで以来、1万円が4000ペソを下回ったのは、サブプライムショックの前のほんの短い期間だけでした。

それがいま、ふたたび4000ペソを割り込みそうなのですが、問題は、これがおそらく瞬間最大風速的に数ヶ月間だけ4000ペソを割り込むということではないと思われることですね。

日銀の量的緩和策はまだはじまったばかりと言うか、実際にはまだはじまってもいないようなもので、これから今後2年間ガンガンいくということになっています。まずは1ドル125円前後のサブプライムショック前の水準くらは軽く行くんじゃないでしょうか。そこまでで現在よりも20%強の円安。

1万円 = 3000〜3500ペソあたりの水準が予想されます。

日本の政策が功を奏した場合には、当然それくらいで止るワケがありませんので、1ドル140円、150円あたりの可能性もなくはありません。日銀のターゲットは2年間で2倍のマネーサプライですので、場合によってはもっとですね。仮にそこまで順調(?)に行った場合には今よりも50%の円安ということになり…

1万円 = 2500ペソあたりの水準ということになります。

うひゃああ。
輸出系企業の利益はあがり、日本の景気を後押しすることになるとは思いますが、収入を円で得ている人にとってはなんとも心細いことになりそうですね。

ワタシの知人にも、円ベースで売上を立ててビジネスをされている方が何人もいますが、「マジでどうにもならなくなるまで、あとちょっとって感じ。」みたいなコメントをかなり聞きます。

誰が悪いわけでもありませんが、世の中の移り変わりって時々怖いです。
posted by ワンサイド at 06:20 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
雨季ってジメジメしてるイメージですがどうなんでしょう?湿気が多いとビリヤード屋さんはコンディション調整に苦労しませんか?
Posted by とるねこ at 2013年05月18日 08:47
とるねこさん

こちらフィリピンの雨季ですが、日本ほど湿度は高くないように思います。
Posted by Akira at 2013年05月19日 06:36
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