10月18日 衝撃のフィリピンルール

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フィリピンでビリヤードをしたことのある方は、スポッターと呼ばれるレフェリーが、こんな風にラシャの上にパウダーでマークをつけているのを見かけることがあるかもしれません。

これは何なのかと言うと、球ざわりで球が動いてしまったときに、元の位置に戻すためのマークなんです。

スポッターがつくようなゲーム(それなりの金額のギャンブルマッチ)を見ていると、球ざわりが起こりそうな配置になると、スポッター(レフェリー)がプレイヤーを一瞬静止して、ちょいちょいちょいとパウダーでマークをつけたりしています。

これはたぶんフィリピンの独特のローカルルールだと思うんですが、フィリピンのローカルルールでは球ざわりはファールではありません。球が動いてしまったときは元の位置に戻します。というか戻さなければなりません。またノーレールファールも取りません。

故意の球ざわりで球を自分の都合のいい場所に動かしてしまう行動は、おそらく一般的にはスポーツマンライクでない行為ということで即失格ということになるとおもうのですが、そんな「スポーツマンライクでない行為で失格」というような曖昧なルールが適用できない鉄火場で生まれたルールなのかなあと想像しています。

以前は、外国人がフィリピンルールに驚いて「はぁ? んなバカな!」なんて言っていることがよくありましたが、最近ではフィリピン人プレイヤーの方が慣れてきていますので、外国人とプレイするときに、無理にフィリピンローカルルールでやろうとするプレイヤーはおそらくいないので、トラブルが起こるようなことはありません。

もし、フィリピンローカルルールでプレイしてみたい場合は、フィリピン人プレイヤーに「インターナショナルでなくて、ローカルでやろう」なんていってみるとよいと思います。
posted by ワンサイド at 07:41 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
マークだらけでラシャが真っ白になってるのを何度か見た事があります。アレって店側からすると迷惑じゃないんですか?(^^;)
Posted by hide at 2013年10月19日 17:30
所変われば品変わるということで、通常のプレイで発生する汚れとして対処させていただいていますよ〜。
Posted by Akira at 2013年10月20日 07:06
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