1月23日 米輸入国フィリピン

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マニラ港にベトナムから今年最初の米が届きました。ベトナムから50万トン輸入される予定の一部だそうです。
ご存知だったでしょうか、フィリピンは実は世界一の米輸入国なのです。

原因はいろいろあるようですが、ひとつは米が安くて米農家が儲からないから。
では高くしてしまえばいいのでは。というところですが、高くしてしまうと安い輸入米に取って代わられてしまい、なおさら米の自給率を落とすことになってしまいます。
逆に安くすると今度は農家がやる気をなくし、生産量が減り、自然と価格が高騰し、また輸入米に取って代わられてしまいます。
基本的には生産技術や品種改良で、生産効率を上げていくしかありません。

それからフィリピンは長い間スペインやアメリカの植民地でしたので、多くの植民地の例に漏れず、宗主国のための商業作物の生産を強いられてきたため、米でなくバナナ、パイナップル、ココナッツ、タバコなどの畑に転換されしまった農地が多いため、肝心の米が自給できないという、元植民地国家の悲劇を未だにひきずっています。

今年は台風の災害の影響もあり、はやくも米不足や米の価格の高騰が予測されています。
ほんの1〜2年前は1キロ25ペソ前後で、それなりにおいしく食べられる米を買うことができました。しかし今は1キロ40ペソ出してもあまり質の良い米が手に入りません。質を考えると米の値段はここ1〜2年で倍になっています。ここのところのフィリピンの物価上昇は凄まじいものがあります。

ワタシのうちもそうですが、一般庶民は食生活の質を落とすことで、なんとか米を含む物価の上昇をやり過ごしている感じです。
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1月22日 マニラがとっても寒い

最近とっても寒いマニラです。
どのくらい寒いかというと…

・目が覚めると寒さあまりの寒さのため布団(といってもシーツ程度ですが)から出られない。
・窓が開いていると寒いので思わず閉めてしまう。
・エアコンの効いたバーやレストラン、ショッピングモールなどの屋内だけでなく、屋外で風に当たると寒い。
・朝、夕の外出はマジ震えが来るほど寒いので、長袖のジャケットが必要。

1月のフィリピンは年間通して最も涼しい季節なのですが、今年は涼しすぎです。
寒いです。
なんと昨日の最低気温は17度だったそうです。

17度…

これで寒いなんて言っていたら、真冬の日本にいらっしゃる皆さんには怒られちゃいますね。
でもフィリピンで毛穴が開ききって、体温調節機能が高温側に振り切れた我々からすると、17度はとっても寒いのです…

ホントにガチガチ震えてます。
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1月21日 はしかが大流行中

フィリピンで「はしか」が大流行しています。

はしかというと発疹と高熱ですが、多くはすぐに回復するものの、中には肺炎や脱水症状により命に関わる事態になることもあります。

ほとんどの人が子供の頃に予防注射を受けているはずですが、免疫効果が弱まっている場合もあり、大人でもかかることがあるそうです。

昨年は約2000人の感染者が出て、17名の死者が出ています。
政府からアウトブレイク宣言がでています。
マニラ首都圏では以下の地域が該当。
子供を外で遊ばせるときにも注意が必要です。

Caloocan
Dagat-dagatan
Bagong Barrio
Las Pinas
Talon Singko
Talon Dos
Manila
Quiapo
Port Area
Sta. Mesa
Binondo
Sta. Cruz
Muntinlupa
Alabang
Paranaque
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1月20日 フィリピンみなおした!

フィリピン在住の友人がボルネオ島に旅行に行きました。

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とてもすばらしい大自然だったそうです。
というか、今日はその話ではなくて…

なんとその彼、フィリピンを出発する前に財布を失くしてしまいました!!
ターミナルのベンチで寝ていて落としたらしいのですが、気づいたらありません。
無一文でボルネオに到着です。

あわてて空港に電話すると、なんと「ありますよ。あとで取りに来てください。」とのこと。

ラッキーなことにキャッシュカードを別に持っていたので、とりあえずボルネオ滞在中は、現金を引き出して特に問題なく旅行を楽しむことが出来ました。

そして帰国。

財布はターミナル4で落としたのですが、
ターミナル1で保管されているのでターミナル1まで行くように言われました。
悪名高いターミナル1です。「え〜。行きたくないなあ。」と思いつつ仕方がないので出向きます。

ターミナル1に着き、職員に助けを求めると、

例の感じで
「何しに来た」

「俺は知らない、あいつに言ってみろ」

「ここじゃない。あっちだ」

「俺じゃない。あいつに聞いてみろ」

という通常営業のフィリピンだったのですが、結局最後にはちゃんと財布は出てきました。

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しかも!

中に入っていた

・1万ペソ
・100ドル
・クレジットカード

全て無事だったそうです。


「フィリピンみなおした」
繰り返し彼は言っていました。

邦貨で3万円強の現金が入っていた財布。

3万円は、フィリピンの所得水準からすると、ちょうど一般的なサラリーマンの月収くらいです。
もし日本で一か月分の給料が入った財布を失くした場合、そのまま帰ってくる可能性はどのくらいあるんでしょう。

他の外国だったらどうなんでしょう。
フィリピンでは絶対に無理だと思っていました。

以前に、なくしたものが返ってきたという「事件」が新聞やテレビで取り上げられてニュースになっていたことがありました。「こんなのがニュースになるのかよ。終わってるなフィリピン」と思っていました。

でも「財布がちゃんと帰ってきた」というのを身近な人から今回聞いて、なんだか僕もフィリピンを見直しました。
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1月19日 マニラ保険金殺人と通信傍受法

2010年にマニラで起こった殺人事件。
被害者は35歳の日本人男性。会社員でした。
容疑者はその男性の上司。
逮捕の決め手は、その上司が送信したメール。
知り合いのフィリピン人女性に送ったメールで、内容は、拳銃の入手を依頼するもの。「殺したいので拳銃を買ってくれ」と殺人をほのめかす記述もあったそうです。

ワタクシは以前オンラインゲームの仕事をしていたときに、不正アクセスの問題などで警察と何度もやりとりをしたことがあり、この方面についてはちょっと詳しいのですが、警察って、我々が普段使っているメールを勝手に傍受して読んでいたりするのです。

もちろん一般の人のメールが全部読まれているわけではなくて、通信傍受法というのがあって、銃器・薬物・密入国・組織的殺人に関わる場合のみ通信の傍受が許されるという規制があります。

今回の場合は「組織的殺人」にあたると思われますが、組織的殺人といっても、単に上司が部下を殺した事件でした。規制はかなり融通の利くもののようです。

要するに、凶悪犯罪と暴力団関係については、電話やFAXや電子メールなど全ての通信が勝手に警察に傍受されているということのようです。

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【マニラ保険金殺人】新井正吾容疑者、知人のフィリピン人女性に「殺したいので、拳銃を買ってくれ」

★逮捕の会社社長、事件直前に知人の比人に拳銃購入を依頼。「殺したい」とも 2010年11月、教材販売会社社員の松谷祐一郎さん=当時(35)、京都市出身=が首都圏マニラ市内の 路上で射殺された事件で、殺人容疑で京都府警に逮捕された同社社長の新井正吾容疑者(43)が、事件の 1週間ほど前、拳銃購入を依頼する電子メールを知人の比人女性に送っていたことが、比日捜査当局への 取材で分かった。メールには、金銭トラブルを理由に「殺したいので、拳銃を買ってくれ」と松谷さん 殺害をほのめかす記述もあり、同府警が逮捕に踏み切る重要証拠になったもよう。 依頼を受けた比人女性は、松谷さん殺害の前夜、新井容疑者の指定した日本人男性に拳銃を引き渡した ことも分かっており、今後は(1)日本人男性の特定(2)引き渡された拳銃と凶器になった拳銃の 同一性確認(3)実行犯の特定――などが捜査の焦点になりそうだ。 比日捜査当局関係者によると、メールは10年11月中旬、新井正吾容疑者と内縁関係にある比人女性 に送られた。拳銃の購入依頼や理由に加えて、引き渡し先になる日本人男性の携帯電話番号も付記 されていたという。 同容疑者から購入資金の送金を受けた比人女性は拳銃を用意し、指示に沿って日本人男性に電話連絡を取った。 拳銃の引き渡し場所になったのは、首都圏パサイ市にあるショッピングモール。松谷さん殺害の前日、 10年11月23日夜、同モール周辺で日本人男性と落ち合い、拳銃を渡したという。 日本人男性について、比人女性は比日捜査当局の調べに「面識のある人物ではなかった。暗かったため 姿格好はよく見えなかった」と話したという。
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1月18日 ダービーシティクラッシック開催迫る

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今年もやってきました年の始めのお楽しみイベント。

ダービーシティクラッシック。

このイベントでは、ナインボール、テンボールのほかにも、バンクプールやワンポケットのトーナメントも開催され、ホテルを借り切り、全員が同じホテルに滞在しながら行われるらしく、トーナメント外でも24時間ホテルのどこかで誰かと誰かが勝負しているというのが、このイベントの特徴です。

最近はストリーミングライブで、会場にいかずとも映像を見ることが出来ます。

ダービーシティクラッシック。
1月24日から2月1日までです。
posted by ワンサイド at 06:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1月17日 藤間氏、浪江氏の現役時代を知る男

はじめてご来店されたお客さまなのですが、カウンターに置いてあった雑誌CUE'Sをペラペラとめくっていらっしゃって、藤間さん(日本のビリヤードの父と言われる人物ですね)の写真を見つけたその方…

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「あぁっ。 藤間さんだ! なつかしいなあ。」

藤間さんをご存知なんですか?
何年か前に当店にもいらっしゃいましたよ。いまは中東のカタールという国でコーチをされているはずです。

「そうですか! お元気なんですね。しかも未だにビリヤードの仕事をされているんですねえ。」

藤間氏が京都でポケットビリヤードのアマやプロの組織を立ち上げ、テレビ番組をつくったり、有名なプレイヤーを海外から招聘するなどしてビリヤードの楽しさを日本で広める活動をされ、また現役選手として活躍していた当時、やはりその方も京都のビリヤード場に通っていて、現役の頃の藤間さんと面識があるのだそうです。

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「あっ! 浪江さんもいる! 浪江さんJPBAの理事長なの!!!」

CUE'Sの同じページに偶然浪江さんの写真が載っているのを見つけたその方。
浪江氏(JPBA理事長)とも面識があるようです。

「へー。理事長かあ。昔は一匹狼で組織に縛られるタイプじゃないと思ったんだけどなあ。」

いろいろと昔の話をしていただきました。
藤間さんはとにかく紳士。
常に物腰やわらかく、他人を絶対に悪く言ったりしない方だったそうです。

浪江さんはとにかく強かったそうです。
強すぎて強すぎて、対戦相手には必ずハンデキャップを出すものの「ハンデキャップなんていくらもらっても、どうせ椅子から立ち上がるチャンスがないんだから、もらっても無駄。」とまで言われていたそうです。

マニラっていろんな偶然がおこる街です。
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1月16日 フィリピン、キレる「海軍が漁船を護衛する!」

中国は空に「防空識別圏」を設定して、日本、韓国、台湾などから抗議を受けていたわけですが、今度は、海で「漁業管轄権」の行使を強化すると発表して、ベトナムやフィリピンが反発しています。

自国の防衛のためにレーダーや戦闘機などで防衛行動をするのは当然の行為なのですが、中国の場合問題なのは「この空域でそれを行います」と発表したマップに日本やら台湾やらの領空が含まれていた点。

今度は「この海域で漁業資源の保護をします」と発表したマップに、フィリピンやベトナムが自国領海だと主張している海域が含まれていたわけです。

前回モメて、アメリカにも批判され、各国の戦闘機に識別圏を横切られるなどの報復的挑発(?)のようなことをされたばかりなのに、全く同じパターンで、モメるとわかっていて今度は、フィリピンやベトナムを挑発してきます。

フィリピン国防相は
「なんだったら、漁船に海軍を護衛につけるし」
と言って怒っています。

中国というのはなんというモメるのが大好き国家なんでしょうか。
というかモメること自体をなんとも思っていないというか、無茶を言ってモメることが完全に外交の手段の一つなんですね。

モメてはちょっとずつ国境線を押し出し、モメてはちょっとずつ国境線を押し出し、100年後にはいつのまにか領土が拡大しているという、中国ならではの昔ながらのロングタイムスパンの戦略です。

この国は我々の発想でつきあっていると、とんでもない目にあわされそうです。
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1月15日 入管がエルミタを名指しでキレぎみのプレスリリース

昨日はシーサーのメンテのため更新できませんでした。

一昨日ご紹介しましたとおり、年次出頭の準備のために入国管理局(Bureau of Immigration)のウェブサイトで調べものをしていましたところ、ひどいニュースを見つけてしまいました。

入管の長官の名前で、以下のようなプレスリリースが出ています。
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2014年1月13日

外国人旅行者を尊重し保護せよ。
最近、サウジアラビアからの旅行者がマニラとマカティの警察に金を強請り取られたと知って以来、これが入国管理局長官 ジークフリート B. ミソンより、法執行官の諸君への願いである。

また、マニラのエルミタでは、過去数ヶ月間に渡って、毎日少なくとも1人の旅行者が、強盗の被害にあっていることについても警鐘を鳴らしたい。同地区にはツーリストポリスが存在するにもかかわらずだ。

13 January 2014
Mison to ‘Kotong cops’: respect our foreign visitors

Show respect and care to visiting foreigners.
This was the appeal of Immigration Commissioner Siegfred B. Mison to law enforcers after learning that Saudi Arabian tourists were victimized of extortionカネを強請り撮る by members of Manila and Makati police recently.

Mison also expressed alarm over reports that at least one tourist has been robbed in Ermita, Manila each day over the past several months, despite presence of several tourist police in the area.
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まにら新聞には、だいたい週に1件か2件日本人の被害者が出たという記事が載っていると思うのですが、範囲を日本人以外にも広げると、毎日強盗被害が発生しているんですね。

どうりでしょっちゅう強盗事件が起こったという話を聞く割には、まにら新聞の強盗の記事が少ないわけです。当たり前ですが被害者は邦人以外にもいるんですよね。

順調に外国人訪問者数を増やして行きたい入国管理局。その長官が目の仇にして、キレぎみのプレスリリースするほど外国人にとって危険な区域がマニラのエルミタです。

マニラが初めての方々はもちろんのこと、マニラの街に慣れているリピーターのみなさんも、慎重に行動される必要があります。ここ数年でマニラの治安は一変しました。外国人旅行者に限定しても、毎日強盗被害が報告されているのです。もちろん報告されていない強盗も多いはずです。というようりもおそらく報告されない強盗被害の方が多いのではないでしょうか。以前とは違うということを頭に置いて行動してください。

プレスリリース前文はこちら…
http://www.immigration.gov.ph/index.php/news/press-release
posted by ワンサイド at 04:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1月13日 年次出頭

在住者のみなさんは入国管理局へのANNUAL REPORT(年次出頭)は、済ませられましたでしょうか。
ビザをもってフィリピンに滞在している人は、毎年1月に入国管理局に出頭して手続きをする必要があります。

私は今朝行って来たのですが、例年に比べて、提出書類が極端に面倒になっていたため、申請書だけもらって帰ってきました。後日再度トライです。

去年までは、ACRカードを提出して200ペソくらい払えば、その場で5分もかからずに済んだのですが…
今年は

・申請書に記入して
・申請書に写真を貼り(2インチx2インチ)
・申請書を公証人に認証してもらい(Notarize)提出。

という手順となりました。

私はロハス通り沿いの支所に言ったのですが、そこでは申請書は配布していましたが、他の方の話によると、申請書を配布してくれず、ダウンロードするように言われる支所もあるそうです。
またビザの種類や支所によっては、申請書を4組提出するように言われるところもあるとか。

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申請書は入国管理局の以下のURLからダウンロードできます。
配偶者や子供、両親のパスポートナンバー、生年月日などを記入する欄があるので、普通はなかなか申請書をもらってその場で全部記入することは出来ないと思います。
事前にダウンロードして記入してから出かけるのがよさそうですね。

http://immigration.gov.ph/index.php/information/announcements/2014-annual-report-forms-pdf

それから、この書類は日本によくあるA4サイズではなく、A4よりもちょっとタテに長いリーガルサイズという用紙ですので注意してください。
posted by ワンサイド at 09:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1月12日 電気代4.15ペソ値上がり…は、とりあえず差し止め

メラルコ(Meralco)というフィリピンの電力会社が、実は昨年末に値上げの発表をしました。

1キロワット時あたり4.15ペソの値上げ。

一見、たいしたことないなーと言う感じですが、どのくらいの値上げかと言うと、40パーセントの値上げになります。

うえええええええええ!
フィリピンの庶民が絶叫。

ワタシも真っ青。40パーセントも電気代が上がったら、閉店か値上げかどっちにするかを考えるレベルです。電気代が4割もあがったら当然上がるのは電気代だけでなく、製造過程などに電気を使っているあらゆるモノの値段があがることが予想されます。ありとあらゆるモノの仕入れコストが上がることでしょう。

当店にいらっしゃっていただいている、日本を含め各国のビジネスマン。特に製造業関係の駐在員さんたちは、真剣にフィリピンからの撤退を検討していました。
工場にかかるコストは原材料費と人件費と電気代です。
その電気代が上がるとなると、わざわざ苦労してフィリピンまで出てきている意味がなくなるということです。

出入りの氷屋さんは、廃業を宣言されました。
氷の材料は水と電気です。コストはほとんどが電気代。
しかし売値を40パーセントもあげた場合、おそらく氷を買ってくれる人はかなり減ってしまうことが予想され、商売を続けていくことが難しいとの判断です。

しかしほんの数パーセントでもかなりの反発が予想されるところを「イッキに40パーセントと言うところがフィリピンだよね〜」という感じでいつもならば笑うところなのですが、今回は無理。しかしメラルコいい根性していますよね。

…というのが先々月から先月のはなし。
しかしやはりさすがにこの話、最高裁判所から待ったがかかり、差し止めとなりました。

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今月の電気料金の伝票にその旨表記されています。
「最高裁の臨時抑制命令の回答を待つ間、値上げはしないことになりました」
的なことが書いてあります。
文章の中に「一時的」とか「待っている間」といった表記があります。この問題、終わったようでまだ終わっていないようです。
今後もし実際に値上げされることになったら、フィリピン全土の庶民、財界、産業界が動揺することになるはずです。
posted by ワンサイド at 03:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1月11日 かすてらとチョコレート

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セブでお仕事をされているKさんにおみやげをいただきました。

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かすてら〜
箱を開けると、中のカステラが既に切り分けられています。

ここまでやる必要があるのかという日本製品の気づかい。
ここまでやらなくても別にいいじゃんと言ってしまってはそれでおしまい。
ここまでやるからいいんですね〜

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みんなでおいしくいただきました。
ありがとうございます。


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それから、休暇を取られて月末までフィリピンに滞在されるというますださんから、チョコレートをいただきました。
ありがとうございます。

今日はおみやげ三昧でした。
どうも恐縮です!
posted by ワンサイド at 05:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1月10日 東京ばな奈

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お正月日本に帰省されていた、だいちさんのおみやげ。
東京ばな奈です。

お菓子がこんなに可愛らしくて繊細。
見た目も味も。
お菓子に限らず何もかもがそう。
こんなの世界中で日本だけじゃあないでしょうか。

ガラパゴスなんていわれてもいい。
この特異性は大事にして欲しいです。

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と感慨にひたったあとは、みんなでおいしくいただきました。
ごちそうさまでした!
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1月9日 ブラック・ナザレの行進

今日はブラック・ナザレ・フィエスタというお祭りでした。

山車を取り囲み熱狂した民衆がどわわわ〜〜っと行進する、勇壮で危険なパレードをメインイベントとしたお祭は、日本各地、世界各地にたくさんあります。

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こんなのとか。

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こんなのとか。

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フィリピンにもあります。
こんな感じです。


山車を取り囲む人の数。
人の熱狂度。
お祭りの危険度。
いずれも日本各地、世界各地のお祭に負けていません!

ご神体というか、山車に乗っているのは、黒いイエスキリスト像です。
肌の色の黒いキリスト像と言うのは世界でも珍しいらしく、白人以外の信者に対する寛容さや、平等に庶民を受け入れてくれる神の広い心を表しているなどと言われています。

このテのお祭のパターンなんですが、ご神体に触れるとご利益があるとかなんとか言われており、危険を冒して山車にとりつきよじ登ろうとする人がたくさんいて、毎年数百人の負傷者が出ます。
posted by ワンサイド at 06:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1月8日 ラモス元大統領が寄稿した記事

フィリピンのラモス元大統領が地元の新聞に寄稿した記事が話題になっていますね。

安倍総理の靖国参拝に関してラモス元大統領自身の考えを述べた記事です。
彼は記事の中ほどでこう述べています。

YES, WE STILL FEEL BAD ABOUT ALL THAT – BUT TODAY WE WOULD NOT WANT OUR BETTER FUTURE TO BE ENDANGERED OR COMPROMISED BY CONTINUED RESENTMENTS.

『それ(大戦時日本軍から受けた被害)に関して未だに我々の傷は癒えてはいない。でも今、長く鬱積した怒りによって、よりよい未来を危険にさらしたり汚したりしようとは思わない。』

はっきり言って、大したことは言ってはいないのですが、これが非常にわかりやすいコトの本質なのではないでしょうか。

『当時、日本軍がやったことは許せることではないし、フィリピンはとても傷ついた。でも、今の日本との関係や将来の日本との関係を思っているからこそ、顔を見るたびに文句を言ったりしないんだよ。』

と言ってくれているのです。
国同士の外交もいわば人との付き合いです。人と人との付き合いに妥協や許しが不可欠なことを、フィリピン人は本能的に知っている気がします。初対面であっても10年来の親友であるかのごとく付き合ってくれるフィリピン人という人付き合いに関しては天才的な国民ならではの自然な一言だと思います。

こういう他者からの許しに甘えて過去を忘れてよいわけではありませんが、多少はこういった「許し」がないとやっていけないなあ…というのは正直思います。普段の人間関係だってそうですよね。

過去の浮気をちくちくといつも責めてくるような恋人とは、こっちが悪いとはわかっていても、やっぱり一緒にいられない。みたいな。下世話な例えですが。

以下記事前文です。英語ネイティブではないフィリピン人が書いた英文なので、文体が教科書のようにシンプルで読みやすいです。

‘Cold War’ in Asia-Pacific? (Last of two parts)
by Former Philippine President Fidel V. Ramos
January 4, 2014
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The war of hot words and provocative actions between China and Japan continues without let-up. Of course, we’re only seeing the posturing by these powerful Asian powers as reported by diplomatic sources and conventional media.

What’s going on behind the bamboo curtains is not known to casual observers, but probably involves more undermining of each other’s position of influence in regional/global politics. That’s par for the course in an evolving “COLD WAR” – because in the 21st century, given the lethal power of today’s weapons of mass destruction − disputes have to be resolved through peaceful means, not through military force. There are no other ways to resolve them, except peacefully – unless the ultimate objective is global obliteration or mutually assured destruction.

Last 28 December 2013, Bloomberg reported: “For Prime Minister Shinzo Abe to have gone to Yasukuni Shrine in Tokyo this week is especially inflammatory. Ever since 14 war criminals were ‘enshrined’ at Yasukuni in 1978, visits by Japanese officials have rightly infuriated Japan’s neighbors, who suffered brutal occupation during World War II. That’s why Japanese Emperors have not set foot in that Tokyo shrine ever since, and why Abe did not go there during his first stint as Prime Minister in 2006-2007. He deserved praise for this restraint, more than he ever received from leaders in Beijing and Seoul. By visiting the Shrine last 26 December, however, Abe lost any credit he might otherwise have earned. He did so just as Japan appeared to have regained the moral high ground in Northeast Asia – thanks to the equally confrontational behavior of his counterpart, Chinese President Xi Jinping.”

As a people who suffered terribly under Japanese occupation during WWII, shouldn’t Filipinos be likewise aggrieved and bitter like the Chinese seem these days? YES, WE STILL FEEL BAD ABOUT ALL THAT – BUT TODAY WE WOULD NOT WANT OUR BETTER FUTURE TO BE ENDANGERED OR COMPROMISED BY CONTINUED RESENTMENTS.

Bitter Memories Of World War II

Prime Minister Shinzo Abe’s visit to the Yasukuni Shrine (which honors some 2.5 million of Japan’s war dead including the “Class A” war criminals) drew a quick rebuke from China who warned that their already poor relations would worsen.

“The visit appears to be a departure from Abe’s ‘pragmatic’ approach…. It was the first visit by a sitting Prime Minister since PM Junichiro Koizumi went to Yusukuni in 2006 to mark the end of WWII. Visits to Yusukuni by Japanese politicians have long been a point of friction with China and South Korea because of Japan’s brutal aggression during WWII,” according to the Associated Press (27 December 2013).

Agence France Presse (27 December 2013) likewise reports: “China strongly condemned Japanese PM Shinzo Abe’s visit to the flashpoint Yasukuni Shrine, saying it glorified Japan’s ‘history of militaristic aggression…’ The essence of Japanese leaders’ visits to the Yasukuni Shrine is to beautify Japan’s history of militaristic aggression and colonial rule,’ Foreign Ministry spokesman Qin Gang said, emphasizing that Abe was ‘brutally trampling on the feelings of the Chinese people and other victimized Asian countries.’ China’s ruling Communist Party seeks to bolster its public support by tapping into deep-seated resentment of Japan for its brutal invasion in the 1930s.”

By way of further retaliation, China’s Global Times suggested that high-profile Japanese politicians and other officials who have gone to Yasukuni should be barred from visiting China for five years.

State-run media also castigated Abe who had sought to shore up Japan’s military. “In the eyes of China, Abe – behaving like a political villain – is much like the terrorists and fascists on commonly seen blacklists,’’ the Global Times said (28 December 2013).

Japan-ASEAN Cooperation On Global Issues

To the credit of both Japan and ASEAN, they marked their 40th Anniversary Summit in Tokyo with a comprehensive Joint Statement on 14 December 2013. The gist of that communiqué follows:

“We recognized the important role that ASEAN and Japan could play to address regional and global challenges, and exchanged views on issues of common interest.
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1月7日 【注意喚起】タクシー強盗の新しい手口

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ついさきほど当店の常連の日本人のお客さまから聞いた話です。

当店までタクシーで来る途中、ドライバーに言われたそうです。
「エンジンの調子が悪いのでこれ以上行けない。ここで降りて別の車を探して欲しい。」
しかたがないなあ。ということでドアを開けて降りようとしたところ、ドアがあかない。(これはフィリピンのおんぼろタクシーではしばしばあることです。)
その方はリアシートに乗っていました。
ドライバーも「あれ? 開かない?」なんて感じで運転席に座ったまま後部座席に身を乗り出してドアハンドルをがちゃがちゃやりはじめます。
それでもドアが開かないので、結局ドライバーはクルマを降りて外からドアを開けてくれたそうです。
その方が降りるとタクシーは勢いよく走り去ってしまいました。

あれ? エンジンの調子が悪いと言っていたはず…
あっと思ってジーンズのポケットに手を入れると、そこにあるはずの2万ペソがなくなっていました。

ドライバーが運転席から身を乗り出してドアを開けようとしてくれたとき。どうやらここが問題の瞬間だったようです。
後部座席に座っていたその方と、運転席から身を乗り出してきたドライバーの体が、ここで数秒絡みます。
おそらくここでポケットに入っていたお金を抜き取られたのではないかとおっしゃっていました。

マビニ通りに行ってくれと言ったところ、知らないと言われた。
助手席に乗ろうとしたら、後ろに座れと言われた。

など、後から考えると、不自然なところはいくつかあったようです。

このような被害の話は初めて聞きました。
おそらく新しいパターンではないでしょうか。
マニラでタクシーをご利用の際はお気をつけください。
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1月6日 レチョン・カワリ

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新メニュー「レチョン・カワリ」です。
豚肉のカタマリをカリカリに揚げ、サイコロ状にぶつ切りにしたもの。
カリカリとした表面とカタマリの分厚い肉のジューシーさがなんともたまりません。
フィリピンの代表的な料理のひとつと言っていいかもしれません。

レチョン・カワリ。199ペソ(ごはんつき)です。
ごはんのおかずにもってこい。ビールのつまみにも最高です。
是非お試しください。
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1月5日 『靖国参拝安倍あっぱれ』的論調

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靖国批判は内政干渉!
靖国参拝GJ!
安倍△

などなど、安倍総理の靖国神社参拝後の風潮ですが、ワタクシは正直なところ「ちょっとどうなの?」と思っています。

日本が祭政一致の国体で、国教「靖国教」を全国民一致で信奉する必要があるのならば「靖国参拝は日本国民の正当な権利!」と言ってがんばるのは理解できます。

でも、政教分離を明確に謡っている民主国家日本において、代々自民党出身の首相が中国や韓国を怒らせるのを承知した上で、わざわざ参拝し、それを大々的にアピールするのは、明らかに国益に反しています。

中国や韓国に対して下手に出まくり、媚まくる必要はありませんが、隣国であろうがなかろうか他国には嫌われているよりも好かれているほうが、より利益を引き出しやすいのは当然のことです。(例えば単純に、今後国連やG20の席上等で日本の主張に中国や韓国がより強く反対してくるのは目に見えています)

「日本のために尽くした英霊にお参りしたい」という行為は確かに美しいですが、遺族連盟に絡むカネと票のために、自民党の利益のために、というミもフタもないところを、その美しさで隠沿うとしているようにしか見えません。

もっと下世話なところを突いた言い方をすると「中国と韓国はキチガイ。そのせいで日本は迷惑してる。と世界が認識し始めたところだった。そこにきて今回の靖国参拝。これは日本も同レベルのトラブルメーカーという印象を全世界に振りまいた。」気がします。もったいない。

安倍さん。
せっかくここまでできる男っぽくアピールしてきたのに、結局歴代首相と同じトコロに限界があるのかなあ。とかなりがっかりです。
庶民のわたしには知る由もありませんが、自民党員にとって遺族連盟の存在ってそんなにも重いものなのでしょうか。

ちなみに、フィリピンでこの話題を地元の人に振ると、大半の人は「ああ、日本と中国とか韓国って、最近ケンカばっかりだよね。」という反応。かなりこのニュースのことを知っている人でも「安倍さんって軍国主義だよね。中国と戦争になったら、フィリピンは日本の味方だよ。」という程度です。

対外的なプレゼンスを犠牲にしてまで参拝するのを見てしまうと、参拝することによる利益の大きさ。つまりは遺族連盟に媚びることがいかに必要なのかについて想像せざるを得ません。
posted by ワンサイド at 06:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1月4日 帽子禁止!

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またフィリピンで面白いルールができました。

先日ショッピングモール内の宝石店が強盗に襲われたのは記憶に新しいですが、これら、フィリピンに置いては本来安全であるはずのショッピングモール内での犯罪の犯人たちの多くが、監視カメラから顔を隠すために帽子を着用していたそうです。

このことに関して、警察とショッピングモールとで話し合いが持たれ、ショッピングモール内では帽子の着用を禁止するというルールが施行されることとなりました。

今後、ショッピングモールの入り口のセキュリティチェックで
「帽子をとってください」
言われる可能性があります。
ファッションでキャップをかぶっている方もいらっしゃいますが、ご注意ください。
『何をおかしなことを言っているんだ? 日本人だと思って舐めているのか?』
などどモメたりしないようにしましょう(笑)

いや。笑い事ではありませんね。
posted by ワンサイド at 05:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1月3日 "Django" Bustamante vs. Rekrek

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"Django" Bustamante vs. Rekrek
10ボール, 18先。
ハンデ: Rekrekに4番, 7番。Djangoに+1点。

結果: "Django" Bustamante 18-14 Rekrek
posted by ワンサイド at 06:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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